昨日、巣鴨の教室で、ロシア人14名のプライベートレッスンを行いました。
モスクワでも大手寿司チェーンのお店の従業員の旅行のレクレーション。
どんな人たちが来るのかなぁと思っていたら、やっぱりかなりサイズの大きい人たちがぞろぞろ・・・。かなり怖そうな顔の人もいます・・・。女性も1名(アジア系)いらっしゃいました。
彼らは、持参した自分達の白衣に着替えをすばやく済ませ、スタンバイOK。コック服や板前服、赤いエプロンや黒いエプロン 帽子もいろいろな形のものを自前でお店では使っているようです。
なぜ、寿司を握ったり巻いたりできるのに、この旅行で寿司を学ぶのか?という質問に、自分達はロシアでロシア人から学んだが、やっぱり日本に来たからには日本人の本当の寿司を知りたいと言う答えが返ってきました。
教室でまず交わす校長が自己紹介をし、道具、庖丁の研ぎ方などを説明し、巻き寿司(細巻き)を巻いてデモを行いました。
その際でも、みんな真剣にロシア人通訳の説明に聞き耳をたて、かなり鋭い説明を先生にしまくっていました。
さぁ実習となると、みんないっせいに手洗いをはじめ、スタンバイ。細巻きの練習をするも、完璧に巻いていました。ロールも細巻きも上手です。
川澄校長お得意の飾巻き寿司には、太すぎる巻き寿司にちょっと驚いていましたが、切って断面を見せるとリアクションがない!!!!!!
どうやらロシア人はとてもシャイで、声をだして感動したりすることはないようです・・・。
ただ口々に飾巻き寿司を目の前に持ってきて、静かな口調で”素晴らしい!”を連発していました。
フィラデルフィアロールを川澄校長が披露すると、フィラデルフィアロール ロシア版は違うそうです。
黒い米を使った舎利に、クリームチーズ(これはフィラデルフィアに限るのだそうです。) カニ りんごが入っていて、 仕上げにイチゴがのっているそうです。ソースなどはなくそのまま食べるようですが、これが女性に一番受けるロールなのだそうです・・・。
先だって、とある人からブルガリアの寿司事情を聞きましたが、舎利にバナナがのっていたのが握り寿司として売り出されていたそうです。
フルーツ寿司は東欧からロシアに分布してのかもしれません・・・。
皆さん、超ヘビースモーカーですが、とってもまじめで勉強熱心です。
作り方の基本はできていないし、(特に握り寿司は・・・硬い、硬すぎます。)まな板周りの衛生観念はありませんが(カウンターでは提供していないので・・・)、指導によっては本当に素晴らしい職人になるのではないかと思います。
この日は回転寿司に行ってきたそうですが、明日も築地で寿司を食べるそうです。箱根の温泉も楽しむことになっているようですが、SUSHI SUSHI SUSHI・・・と日本滞在中は、食べ続けることになるそうです。
最後に、ヤマサ醤油さんからの提供のお醤油をみんなうれしそうにいただいてお帰りになりました。
私達スタッフも大変勉強になった数時間でした。
海外からのプライベートレッスンもただいま受付中です。
お問い合わせは、東京すしアカデミーまで。
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